5月6日~5月12日

5月6日 ふたりでトワイライト

日曜に書き損ねたので五話の感想を。「秀一ですか?」「違うわ!」が面白過ぎる。

真面目な話としては、久美子が特別な麗奈に執着しているようで、実は麗奈の方が別れを恐れていて音大を勧めてくるというくだりがリズと青い鳥」の再演である、というのが見所であろう。ここで、久美子は麗奈の勧誘を確固たる意志で退ける。映画ではオミットされた要素だが、原作においては久美子は昨年のみぞれと希美の拗らせ事情にガッツリ介入しているため、将来の選択は自分の手で選び取らなくては、となるのも自然な流れと言える。一方で自分達の関係性が揺らぐことはないと根拠のない自信に満ちている点もみぞれと対照的である。過去と未来に繋がる要素を含む緊迫のシーン。

また宇治川のシーンは安済知佳の演技のお陰で、意外と乙女な麗奈の心境がスッと理解できるようになっていて素晴らしい。

くみれいイチャイチャシーンと対照的に、黒江真由の置かれた状況は非常に厳しい。原作寄りも部内における居場所の無さが視覚的に伝わってくるのがしんどい。転校の多い環境が毎回この苦労を生み、調和を全てに優先する態度を作る根幹となっていることがよく分かる。

 

5月7日 いまいち

研修で本社に召喚される。そんでもってやることがMBTI診断もどきなんだからやってられない。同期間の懇親会みたいなやつも薄っすら忌避感があって逃げてきた。普通の社会人がやりたいならそういうのはちゃんと行った方がいいらしい。どうしてこうなった。うっすらダメな日。

 

5月8日 たらい回し人生相談

人の人生相談らしきものを聞いてきた。なんかこう本人が自身の状況を把握できていない感じだったのでその旨伝えたが、あんまり実のあるアドバイスとも思えない。虚の人生相談。相談そのものより、終わってからもう一人の傍聴人が「俺も心配されてー!」と絶叫してたのが印象的だった。人生相談の実の部分。

 

5月9日 限定コンテンツ

実家の犬が良過ぎるので共有したいけど、Twitterの公開アカウントに上げるのって微妙だなあという気持ちがある。のでブログ限定コンテンツにすることにした。子犬なので2週間でもモリモリ大きくなっている。千葉に連れて帰りたい。f:id:ur173432401:20240514211414j:image

 

5月10日 

ダンジョン飯の19話を観た。イヅツミがかわいい。チーズリゾットが食べたくなってきたけど自分で作れるのかしら。

5月11日 川崎、愛の町

職場の人の家でBBQをしたがおっさんに説教をされて若干嫌な気分になった以外に特筆することもない。というか知らん居酒屋にでも入ってその場でおじさんと話した方が期待値が高い職場って何?

それはともかくガルクラ6話でかなり面白くなってきた。新キャラのうるさい方が井芹仁菜と相性〇な感じが良い。あと桃香が結構きつめの感傷マゾな事が明らかになってきてこちらも仁菜と相性◎。しばいてもらえ。新川崎(仮)に煮え切らないバンド名なども小道具として利いてくる感じがあり、トゲナシトゲアリの結成も楽しみである。

 

5月12日 ゆらぎのディゾナンス

ユーフォ6話。遂に各地から火の手が上がってきた。

そしてオーディション。やっぱり2年間を見てきた我々としては加藤葉月と剣崎梨々花が選ばれたのが嬉しいよね。光のシーン。あとはもう全部ダークサイド。真由は奏に嫌味言われたり、久美子に露骨に曲伏せられたり、ひたすら孤立していて不憫。

言ってしまえばこの回の久美子はとにかくその場凌ぎ。真由に対することもそうだが、奏のことも強くは咎めないし、美玲のことも爆弾処理だなと思っているし、滝先生にもちょっと踏み込んだらそれ以上のことは聞けなかったし(これはまあ先生が悪いんだけど)、そのやり取りを麗奈には聞かせられないなと思っている。

特に原作既読のユーフォファンの間ではこの頃の久美子の視野の狭さがよく槍玉に上がるが、久美子と現北宇治体制のアンチテーゼとして現れた真由もまた視野が広いとはとても言えない。真由は調和を重んじているがそれは自分のやりたいように部活をする為の手段であり、その考えを人と擦り合わせようとすることについては殆ど放棄している。流されるままにぶつかった対象に胞子が刺さる「クラゲ」と形容されるあたりにも表れる。そして他人に干渉しないしさせないこのスタンスは、低音パートだけを守りながらそれ以上のことは決して手を出さず、3年になっても部長は引き受けなかったかつての田中あすかに被る。

久美子は中間管理職として部員を操る苦し紛れの言動が続くが、とはいえかつてのあすか程のリアリスト気取りではない。それが最善足りえないことを知っているので、あれこれ考えて藻掻いている。だからこそ担任や佐々木梓との会話を通して未来に繋がる重要なピースも掴んでいる。

久美子は一年生編で溢れる感情に任せての捨て身で田中あすかを薙ぎ倒したが、今度は重責を背負った状態で再び田中あすか的な現実主義と戦えるのか?ということが試されている。響け!ユーフォニアムはいつだって勇気の話で人間賛歌なのだ。

 

(ちなみに久石奏の拭えない小物感もちっちゃい田中あすかみたいだからかなあと思ったり)

4月29日~5月5日

4月29日 ゴミ捨て場の決戦

表題通り、すっごい遅刻したがなんとか劇場で観てきた。体育館のような空間の広がりを感じるサウンドを聞くなら劇場に優る環境は無い。月島が一番好きだったけど、黒尾もだいぶ好きになった。最後のラリーシーンも素晴らしくてもう一回観たいね。

そして劇場を出たら少年二人が「やっぱりバレー部入ろうぜ~」って話をしていて場外で何かが完成してしまった。あの上映回は君たちの為にあったんだねえと思うなど。

あとはゆるキャン△4話とか無職転生3,4話を観た。最近この辺はちょっと惰性で観てる感じが否めない。

 

4月30日 アンチ日常

こちらも大遅刻ながらデデデデの前編を観た。浅野にいお作品は一切知らなかったが、随所に露悪的な不愉快さを散りばめながらもその陰で然るべき話を進めていて、こういう感じねというのは理解した。地味な役に種﨑敦美がいて豪華な使い方するなと思ったらちゃんと話の引き金を引く役だった。おんたん役の「あの」も面白いなあと思うが、演技というより中の人がそのまま話しているような感じ。とはいえ総じて言えばかなり面白かったので後編はきっと観に行くと思う。

帰ってからは終末トレインを5話まで観た。書いている時に気付いたのだが、どちらも日常が崩壊してその中で人が受け容れたり諦めたり狂ったり正気に戻ったりするという共通点がある。2010年代の作品は震災・原発事故・SNSが定番ネタだったが、これからしばらくはコロナと陰謀論やロシア・ウクライナ戦争あたりになるのかしら。我々はもはや日常が突如として崩れていく物語を他人事として受け取ることはできないね。

 

5月1日 賽の河原

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一時期息を吸うようにポイントを吐いていたが、上振れを引いて遂に豪2に昇段した(2回目) 余りに運要素が大きくなんて不毛なゲームだと思うが、本や記事を読んで座学するのは手軽で確実な成長を感じられて楽しいのでちまちまやっている。問題は知識ばかり身に付けても、段位戦の短い持ち時間で運用可能な技術には限りがあるという所にある。基本的に大きいミスをしないようにするのが肝のゲーム性なので、増やした知識の中で優先順位を取り違えるとすぐに悲惨な結果が訪れる。

やる側としては反復練習を重ねて精度を上げなさいという話で終わりだが、教える側としてはその知識・技術を運用する際のコストを意識しないと実用性が保てないという事が言える。その辺まで含めて「教えるのが上手い」と言える人は往々にして現役のトッププレイヤーではなかったりするところが面白くも難しい所。

↓最近買って読んでるブロマガ。月額200円で実践的な判断基準とかいい内容の記事が多くてすごい。

「副露対応が上手くなりたい!」そんな人へ贈る 重要な3つのステップ|ゆうせー

 

5月2日 閑居して不善

ほとんどの時間を麻雀とアニメに費やしながらGWの時間が無常に流れていく。これでいいのかという気持ちとこれでいいのだという気持ちが半々くらい。

 

5月3日 オタクのお茶会

高校同期と集まって料理したりボドゲしたり。

フォーリコール(羊肉とキャベツの煮込み)

ビリヤニ

昼からマトンの臭み抜きしたりと、異様に工数のかかる料理が出てくるのを座して待っているだけだと流石に気まずいので、元茶道部部長の威信を賭けて抹茶を振る舞ったりした。結構なお点前、草の味がする等の感想を頂戴した。お菓子に栗羊羹と最中を用意したけど、これくらいの抹茶なら和三盆くらいの干菓子の方が丁度いいかも?という気がした。

5月4日 JAPAN JAM 2024 day4

未だに恒星に落ちた傷が癒えていないので、結束バンド目当てに人生初のフェスに参加。天気は文句の付けようもない快晴で良かった。
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結束バンドの一個前のバンドが終わった直後から張り付いていたが、おかげでリハのカラカラが聞けて良かった。本番はなんか星座になれたらの歌詞間違いっぽいのが一度ならずあったりしておっかない場面もあったが、ギターの三井律郎が終始ノリノリで良かった。あんたがギターヒーローや。フラッシュバッカーの最後の方のアレンジは特に素晴らしかった。

そして同じステージの次のバンドがASIAN KUNG-FU GENERATIONだった訳だけど、正直に言えばこちらの方が胸に残る圧巻のステージだった。パフォーマンスに安定感というか揺がないものがあって円熟したバンドの風格を感じさせた。

ゴッチのMCで「手を上げてもいいし上げなくてもいい。自由な態度で聴いて欲しい」みたいな話があって、丁度つい最近星野源が「手を上げるのやめよう」と言って軽いボヤ騒ぎになっていたのを思い出したが、ゴッチも前に同じような事を言って喜多が窘めたらしい。いかにも気難しそうなゴッチとずっとバンドをやっている残りの三人は相当バランス感覚が高そうなのが伺える。

ドサクサ日記 4/29-5/5 2024|Masafumi Gotoh

アジカンのステージには多分イスラエルのガザ侵攻に反対するプラカードみたいなものが置いてあって、これもまあいつもの奴らしい。ゴッチといえばそういう思想のやつ、そういうアピールをしない方がいいのにみたいな評判も聞くが、個人的には何を歌うべきか、伝えるべきかという事を切実に考えているアーティストにしか出せない格好良さがあると思う。彼らの打ち出したスタイルの幾分かは、確かに「ぼっち・ざ・ろっく!」に受け継がれている訳であるし。

他にもホルモンとかWANIMAとか全く知らなかったバンドにも色々触れられてフェスを満喫したが、滅茶苦茶日焼けして疲れ果てた。

5月5日 食べ時

料理初心者が勘で調味料を振るうと段々バズレシピみたいな味に収斂していくという事が分かってきたので、それなら最初からバズレシピめがけて作った方が良かろうということで料理本を買った。

いたわりごはん2 今夜も食べたいおつかれさまレシピ帖

Twitterでたまに見かける料理研究家の人が書いた本で、料理としての一定以上の体裁を保ちながらどこまで手間を減らせるかみたいな所に重点を置いたレシピ集。右上のやつが本を見て作った「塩コショウだけ唐揚げ」である。

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味はまあ予想の範疇というか、まあこれくらい簡単に作るとこれくらいの味になるよねみたいな感触だった。ただ自炊で重要なのは継戦能力であって、余裕が有れば手間をかけ忙しければ手を抜くといった加減のスキルがまだ身に付いていない以上、多分買ってよかったんじゃないかなと思う。あとはまあ多少の仕込みの差よりは出来立てとか一番美味しい時に食べるのが大事。茄子の煮浸しは翌日の方が良かった。

 

4月22日~4月28日

4月22日 ヨシザウルス

定時で帰り、晩飯も残り物で済ませたので言う事なし。久しぶりにちょっとスマブラを触ったくらい。初めてヨッシーを動かしてみて、こういう機動力の高いインファイター本当に使えないんだよなと思い出した。そして激しいゲームなので平日の僅かなリソースを根こそぎ持っていかれた。

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4月23日 予兆

起きてから薄っすら喉が痛い状態がずっと続く。結論から言うとオクラ・納豆・めかぶ・みょうがのねばねばミックスでは風邪を撃退できなかった。8時半に就寝。

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4月24日 滅

11時間寝てもダメなものはダメ。午前中は一応働いたが、昼になってこれ以上は無理だなと判断して帰宅。何せこの日歓迎会の予定だったので無駄に粘ってしまった。上長に言われた「こっちは合わないか?」があまり洒落に聞こえなかった。

午後はバッチリ熱を出してグッタリ。生姜入りのうどんをズルズルして就寝。

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4月25日 自宅最高!

熱は下がったが体調はだめだめなので、在宅勤務。

ぶっちゃけ仕事が無いので自宅でも会社でもやることは変わらないが、クネクネするなら自宅の方が良い。昼食も家で作れるし。

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次いで晩飯。冷麺用に色々買っていたのだが、熱い麺の方が食べたくなり天一の冷食を買ってきた。ご飯も付けた。

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4月で二回も風邪を引いたので、反省を踏まえあすけんの女(未来さんという名前があるらしい、知ってた?)を雇用した。晩飯が上記の通りなので流石にカロリーオーバーかなと思ったらむしろ全然足りてなかった。体調不良の原因がカロリー不足まであるなということで、今後はもっとドカ食いしていこうと思う。

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4月26日 信仰

有給取ってGW開始。とりあえず朝から役所に行ってきた。平日が休みになると何か手続きをしなくてはいけないのではという気がしてむず痒い。

その後朝食。あすけん曰く、フレッシュネスバーガーならこのセットを一日3食食べてもカロリー的には大丈夫だが、マックだとダメらしい。企業努力?

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午後からははるばる銀座までおのぼりしてぼっち・ざ・ろっく!展へ。展示自体に斬新な要素があった訳ではないが、素晴らしいアニメだったなあと振り返るだけでいい気分になれる。

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お布施した結果として神棚が強化された。現代の宗教。
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高校の先輩を無職なら暇でしょと呼びつけて(無礼)飲み会。ユーフォの話をして、あとは高校の校訓に「質実剛健」というのがあって、それ自体はただのスローガンでしかなかったのに、OBは揃いも揃ってそれを良くも悪くも内面化してますよね、みたいな話をした。
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4月27日 完璧で究極なアイドル

以前の予定通りに冷麺を作って冷蔵庫の整理が終わった。冷やし中華より冷麺の方が好き。

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一ヵ月ぶりに実家に戻ったらなんか居た。

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はちきれんばかりの人間ウケに特化したフォルム。人間が家畜化してから数世代経つと、人間に好ましい性質を兼ね備えた個体ばかりが残って種の厳選が進んでいく現象を“domesticated”と呼んで解説する英文がいつぞやの授業で出たが、これ程その言葉を体現した生き物が他に居るかというぐらいにあざとい。しかもジャーキー以外を中々食べようとしない偏食である。

4月28日 きみとのエチュード

新居に大概のものを運んだので、タブレットでも出来る娯楽しかやり様がない。ほぼ麻雀かアニメの二択である。

麻雀の方は久しぶりに日に15半荘くらい打ったのだが、前半で積み上げたポイントが後半でみるみるうちに溶けていきほぼ賽の河原だった。とんでもないクソゲーですよこいつは。

 

さて本題のユーフォ4話。立華の登場や麗奈の後輩フォロー等内容盛り沢山だったが、総評としてはまあここに尽きる。今はただそこに音楽だけがあれば良い……

求と緑輝の話は決して原作要素回収のためだけの寄り道ではなく、「本当はただ音楽をするだけで楽しかった筈では?」という3期のテーマを、黒江以外の線からも提示する重大な役割を持っているという事を指摘しておきたい。調略に明け暮れる久美子も二人の演奏を満足気に聞いているというところまで含め、素晴らしいEDだった。

求君といえば原作から男子校上がりの無骨なコミュニケーションに対する解像度が高すぎて恐ろしい。武田先生が過去にとんでもない男子校生かそのOBと話したことあるのは相当確信できる。それにしても求君は緑輝以外にも久美子の気遣いをきちんと受け取れる等確かな成長が感じられて一安心だが、比較すると久石奏の「可愛いだけかお前は」感が浮き立ってしまう。パートの後輩指導もなんか黒江がやっとるし。

ユーフォも1/3が終わり、もう既に大分寂寞とした感情に苛まれている。私も寂しいよ……

 

4月15日~4月21日

4月15日 1話レビュー 24年春

オタクとアニメ合宿して今季の一話をいくつか観たのでレビューしていく。(ユーフォ以外)

 

・転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます

期待度1/5(観ない)

椅子に縛り付けて無理矢理視聴させられたが、やっぱり興味を持てなかった。大体観せてきたオタクもショタの膝小僧がピンクなのカス過ぎ!と吠えていて誰も幸せにならなかった。

 

・ブルーアーカイブ The Animation

期待度2/5

まあソシャゲのアニメってこんな感じになっちゃうよね~を地で行く1話。ただ「先生」なる人物の妖艶さには一定の引力を感じるので飽きるまで観るつもり。

 

・夜のクラゲは泳げない

期待度2.5/5

途中まではそこそこだったのだが、「何者にもなれない」のワードが自己実現的な文脈で出た時点であ~……となってしまった。世間を渡り歩くうちに元の意味も文脈も正反対のものにすっかり挿げ替えられてしまって久しい言葉だが、アニメ作品くらいはその辺りを汲んでくれてもいいのになと思ってしまう。(気難しオタクポイント)  

「愛の話なんだよ、なんで分かんないかな~」

そもそも自己実現的な危機感を煽る風潮自体あまり好きではない。まあこれからその辺を切り返していくのかもしれないが。

(追記)当の本人が言及していた……

 

無職転生Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~ 第2クール

期待度2.5/5

1話で何が進んだのか分からないうちに終わってしまった。前クールから思っていたのだが、転生して「家族」をやり直すというテーマを駆動力にしていた1期と比べると、どうにも続きが気にならない。不能であることが、1人の人間として致命的に沽券に関わるという所にあんまり共感出来なかったのが原因か。その辺含めちょっと古臭い感じがするのだが、その話は一応ケリがついたようだし原作があまりにビッグタイトルなのでここからの巻き返しもあり得ると思ってこのくらいの評価。

 

ゆるキャン△ SEASON3

期待度3.5/5

作画が変わったことに関しては正直どちらでも良いと思っている。ただOPの動画はかなり好き。原作で多用されていた魚眼レンズみたいな演出をアニメに起こすとどんな感じになるのかなあというのが気になる。黒沢ともよのキャラが1人だけ圧が高い。

 

・ガールズバンドクライ

期待度4/5

二話まで視聴。RWBYを彷彿とさせるコミカルで表情豊かな3DCGが観ていて非常に楽しい。やけくそ気味な照明ぶんぶん丸も面白かった。現状の曲がそこまで好みではないのと声優の演技がアレ(声優の仕事は声優だろ党)なのがネックだが、「宇宙よりも遠い場所」と「響け!ユーフォニアム」を手掛けた花田十輝の手腕に全幅の信頼を置いているので、この後の新メンバー次第で更なる跳ねも期待できると思いこの評価。

 

・終末トレインどこへいく?

期待度4.5/5

二話まで視聴。ガルパンと同じく一話で「うちのリアリティラインはここ!(激低)」と高らかに宣言してからのやりたい放題が、奔放な台詞回しと相まって気持ちいい。名前負けしないほどに終っている世界でもどこか希望を感じさせる作風のまま行くのか、それとも何か恐ろしいギミックが待っているのか、どちらにせよ続きが気になる作品。

 

・アストロノオト

期待度4.5/5

観る前は声優の豪華さ以外に全然フックが無かったのだが、突如として大外からやってきたダークホース。ラブコメとして別に斬新な要素があるわけではないのだが、狙って醸し出される古臭さが何故か癖になる。監督は銀魂等歴戦のギャグアニメメイカーらしい。今期は他も強豪揃いなのでどうなるか分からないが、大化けするポテンシャルがあると思う。令和の「めぞん一刻」と例えている人がたくさん居るが読んだことが無いので分からず。

 

他には「Unnamed Memory」「変人のサラダボウル」「狼と香辛料」「バーテンダー 神のグラス」あたりも気になっているが、流石に手が回らないかも。

観る会ではシドニアの騎士を9話まで視聴。のりおくんさあ……

4月16日 鯖のみりん干し

私は魚の干物が好きです。今日はこれだけ覚えて帰ってください。

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レンジでも作れると書いてあるが、妥協はせずコンロで焼く。そして洗い物がしんどい。
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シドニアの騎士を12話まで視聴。3DCGの良し悪しって評価が難しいなと思う。

 

4月17日 散歩

4月は自己紹介の季節な訳だが、趣味に散歩と書く人が一定数居る。それを見るとどれくらいの頻度で散歩するのか気になるのだが、そこにそれを書く人はどうもネタに困っている感じがあり(偏見)、あまり深追いしない方がいい気がして聞けずにいる。

最近、会社の昼休みに誰とも話さないのでさっさと食べ終わると暇である。この日は片道15分かけて海辺まで散歩した。もう夏みたいな雲が揺蕩っている。

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4月18日 焼うどん(1)

焼うどんを作った。得意料理です。

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夜は「フラ・フラダンス」を観た。女児アニメ系は割とストーリーが真っすぐな所は良いのだが、TVシリーズだと一話で視聴時間あたりの情報量が流石に物足りない感じがしてしまうので、劇場版用に圧縮されているくらいがちょうどいいなと思った。あとEDの曲が爽やかで好き。

サンフラワー

サンフラワー

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4月19日  焼うどん(2)

何の規則性もないが割と好きな料理ということでメモ書き程度にツイートした。

帰りにスーパーに寄って早速炊き込みご飯にするかと思って筍を購入。ここでうっかり水煮ではなく半額になっていた生のものを買ってしまったのが非常に良くなかった。あく抜きに時間がかかるというのは知っていたが、まあ多くても二時間くらいでしょうと決めつけていたら普通に一晩寝かせる系だった。自炊始めたてでやりがちなミスを総ざらいしていると揶揄されたが、ぐうの音も出ないくらいその通りである。

という訳で残り物をかき集めて二度目の焼うどん。ホルモンが旨い。

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4月20日 反省

玄関に放置していたエアロバイクをようやく引き上げた。ベランダに出れねえよと思ったが、二日ぐらいしたら洗濯の頻度自体そんなに高くないのでまあいいかという気がしてきた。とはいえ買う物の大きさぐらいは確認した方がよい。反省1f:id:ur173432401:20240420201634j:image

昼はたけのこ、しめじ、ぶりで炊き込みご飯を作った。たけのこのあく抜きは無事仕上がっていたのだが、なんか水っぽい仕上がりで味もやや薄くなってしまった。多分具から水分が結構出るんだろうね。

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有識者から完璧な改善案を頂いた。こういう細かい一手間って当然理由があるんだねえということが身に染みて分かった。反省2

夜は1人で飲みに行った。店長に顔を認知されていたが、忙しそうであんまり話せなかった。ハウスワインの白が美味しい。軽く飲んで終わらせようと思ったのにまかないのパスタがあるがどうかと言われて頼んだら会計で破産した。反省3

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4月21日 みずいろプレリュード

干ししいたけを戻して出汁を作り、砂肝の銀皮を剥ぎ、しじみの砂抜きもした。頑張っております。頑張りすぎかも。

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色々アニメも観た。

ガルクラ3話。なんかちゃんとキャラが立っているだけに、余計に演技が微妙なのが際立ってしまっている感がある。アンプの穴から覗くこのカット好き。

 

アストロノオト3話。釘宮の少年とかロケランを担ぎ出す管理人とか、色々良い。

ユーフォ3話。アップが終わり、ユーフォらしい毒が顔を覗かせ始めてきた。原作を読んだ時と比べるとだいぶ味わいが違くて面白い。

・麗奈はクールにスパルタをやっているというより、かなり焦っている寄りの印象になった。滝先生と全国取れるかという点にかなり必死になっている感じ。

・多分教職3年目?の滝先生。どう部活を纏めるべきか未だ試行錯誤の段階な面が強調されている。100人近いのガキのお守りなんて無理ゲーですわと同情してしまうのは歳を取ったからなのか。

・低音のメンバーから離れて座るカットが際立つ黒江真由。その割に平気そうな所まで含めて腕っぷしの立つ中途社員っぽい。嫌な連想。

・頑張ったけれど問題の解決は先送りにしてしまった久美子部長。原作の「刺さった」が邪悪過ぎるので幾分マイルドにはなったかも。部を穏やかに回していきたいのならば参考にすべきは小笠原晴香や加部友恵、なんなら同期にも緑輝、葉月、秀一といるのだが、あすかや麗奈に惹かれてしまうのが「才能ある子が好き」という癖の業の深さか。

 

色々と軋み出してはいるが、みんなそれぞれの自分に出来るだけのことをやっている。原作既読なので岡目八目的な見方になってしまいがちだが、寄り添って見守りたい気持ちもある。だってユーフォ好きだもん。

4月8日〜4月14日

4月8日 オタクの魂いつまで

昨日観た響け!ユーフォニアム一話の感想を書くのを忘れていた。といっても、久石奏が久美子にベッタリだったのと極めて政治的な多数決のシーンを除けば新キャラの顔見せで終わった感じがありあんまり言う事がない。

嘆かわしいことに就職してから順調にアニメを観る本数が減っている。ここ最近は、身内の同時視聴会にもほとんど参加していなかった上に、冬クールのアニメも結局ダンジョン飯とフリーレンしか完走しなかった。数をこなせば良いというものでもないが、学生の頃と違ってTwitterやDiscord以外でアニメの話をする場もないので、モチベが段々薄れていってしまうのではないかと薄っすらと不安になったりする。

そして何よりアニメを観ることに嵌り込んだきっかけである「響け!」が遂に完結しようとしている。これが終わった後にまだオタクとして立っている自信が全くない。しかし完結しないとしたらそれはそれで不幸なことであり、結局歯を食いしばって見届けるしかない。せめて有終の美を飾るものであって欲しいと切に願っている。

自炊しようと思ったら同僚に飯に誘われてしまった。別に悪いことではないのだが、おちおち買い溜めも出来んなあと思うと難しい。

 

4月9日 Your old gear……

まだまだ新居で買い揃えたいものはあるのだが、いい加減嵩む出費が気になって来たのでジモティーに登録してみた。金を払って粗大ごみに出すくらいなら無料かタダ同然の値段で譲るというのは考えられる行動ではあるが、実際覗いてみると信じられない数の出品が日々行われているということが分かった。その気になれば新生活に必要なものは一式揃えられてしまう。家電などはあまり中古で買いたくないが、机や棚などを買う分にはかなりいいツールであるような気がする。

また、人それぞれの生活事情が垣間見えるのが面白い。

恐らく更地にしてから土地を引き渡す必要があるのだろうか?引き取り手がいるのかはさっぱり分からないが。

 

夜は残り物を適当に。味噌汁にめかぶを入れるのも悪くない。



4月10日 匿名

声優の掲示板でレスバして暴れまわっていたコテハンがその声優当人かもしれないという疑惑がずっと流れてくる。なんかもう面白さがある閾値を超えてしまうと、本当かどうか分からないみたいな意見って無力化されてしまうのよね。それにしても面白過ぎる。フォロワーのオタクも女性声優かもしれんね……

 

4月11日 開拓

またまた同僚のお誘いがあり、普通にご飯と味噌汁の組み合わせで考えていた飯が、どすこいなラーメンに置換されてしまった。バイオリズムが狂う。
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狂ったついでに家の近くの飲み屋を新規開拓することにした。マグロとアボカドって書いてあるからポキみたいなやつを想像してたらかなり洒落乙なやつが出てきて「洒落乙ですね」って言ったら笑われた。私もおかしいと思う。その後は常連さんにバーに連れられてポーカーを初体験したりした。あれはミリしらでは難し過ぎるので勉強してリベンジしたい。

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4月11日 うろ料理

前日のおいたが祟って当然のように体調が悪い。

冷凍した豚肉で何か作るかと考えていたが、豚丼と生姜焼きは最近似たようなものを食べたので除外するともうレパートリーが無い。そこで長崎旅行で食べたレモンステーキなる料理が美味しかった記憶があったので、適当にネットでレシピを漁って作ろうということになった。だがよく考えたらアレは豚じゃなくて牛だしレモン汁はあってもレモンが無い。代わりにグレープフルーツを入れたらもう再現料理とかいうレベルじゃないぐらい別物になってしまった。f:id:ur173432401:20240415223729j:image

 

どんな感じだったかなあと思って写真を掘り起こしてきたら、記憶より大分レアだった。そりゃ豚じゃ出来ねえわ。

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4月12日 Home party

超超超いい天気。最高だぜ~。
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駅前を歩いているとそれなりの頻度で中国語が聞こえるなあと思っていたのだが、中華料理屋やその系統の食材を扱った店が集まった一角があり、どうもそれなりの規模のコミュニティがあるらしいことが分かった。

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その辺のお店で文旦を見つけた。タイでもポメロという名前で売っていて、よく食べていた。粒が大きくプチプチしていて美味しい。4つは多い、それは分かっているのだがそれでもいかねばならないときがある。

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タイで食べたときはもう剥いたあとの状態だったので良かったのだが、外の皮も中の薄皮も非常に分厚いため、全て剥かねば到底食べられない。4つ剥くのにアニメ二話分くらいかかった。もう買わないかも……
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昼は蕎麦と天ぷら。揚げ物の中で天ぷらだけなぜか特異的に消化が苦手で、半日くらい居座り続けるのだが好きなので食べちゃう。この日もダメだった。

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午後からオタクが家に遊びに来た。気合いを入れて実家直伝の餃子を作った。これくらい工数がかかる料理になってくると一人分作るのは労力に見合わない感じがするが、であればこそ来客があるときは絶好の機会といえる。要はお祭りである。
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楽器が欲しいという意味不明のリクエストに対して、辛うじて要求を満たすものをプレゼント。喜んでもらったのでまあよし。

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代わりに意味不明のお土産をもらった。

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4月14日 My new gear……

午前中はオタクとアニメを観て、昼にハンバーグを食って解散した。
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午後からは車を借りてジモティー経由で色々回収した。マット、物干し竿、卓上ラックは確実に要るものだったので良かったが、1000円でいいの?安過ぎ!と碌に考えもせず飛びついたエアロバイクを家まで持って帰って来た瞬間、正気に戻った。こいつ、デカすぎる…… 今度ジモティーで初出品することになるかもれない。
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夜はしっぽりとうどん。地味な顔をしているが半額で買った鱈が二切れ入ってる。
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4月1日〜4月7日

4月1日 推しブログ

知り合いが次々とブログ・日記を始めており、身内の中では交換日記の様相を呈している。どんどん更新日が遅れている自分が最初に脱落する可能性すらある。ブログだとTwitterより率直な文章を連ねる人が割と多い傾向にあり、個人的には読んでいてそちらの方が好ましく感じる。というか140字で何かオチを付けようとするとどうしてもフレームが歪むのだろう。

前に紹介したゴッチのブログも結構気に入っているが、一番好きなブログがこちら。

unlimited blue text archive

確か最初にアクセスした時は「マリア様がみてる」の福沢祐巳に対する評価の記事を読んだのだが、これが実に面白く一気に読んだものだった。淡々とした文体と着眼点の捻り方が癖になる味わいを出している。もう定期的な更新はしていないので古い記事にはなるが、アニメの考察から、時事ネタ、英語の勉強法まで不思議となんでも面白い。ちなみに一番良かった記事はこちら。

unlimited blue text archive:劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス

別に誇張した表現を使わずとも、確かに作品の魅力を汲み取って文章に起こしていて素晴らしい。こういう文章を書けるようになれたらいいな、というのは一つの目標としている所である。

 

4月2日 浪費

当然の話ではあるんだけど、半額のシールってかなり目立つデザインをしている。YouTubeのサムネみたい。昨日は軽く飲んでから〆の飯を求めてスーパーに寄ったものだから、シールに誘蛾灯のごとく引き寄せられて、半額になってなお異常な値段をしている事に気付かず完全に余計な買い物をしてしまった。寿司の方が安いじゃない。

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仕方ないので今日の晩飯でよく分からない卵炒めにした。味付けが適当すぎてバズレシピみたいだった。素材が泣いていると思う。
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あとキッチン周りを整えるための買い物もした。磁石でくっつくパーツを買い揃えて自在にカスタマイズできるというコンセプトは良いのだが、これも結構値段が張った。そのうち破産しそう。
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4月3日 ブリの照り焼き

魚はやっぱり刺身がいいなと思うのだが、ブリの照り焼きは好き。好物くらい自分で作れるようにならねばと思うので今日もなんとか自炊している。小松菜のつもりで買ったものがルッコラだったので仰天したが、味噌汁に入れてしまったら大した違いは無かった。

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部屋の横窓を塞ぐための微妙な大きさのカーテンが無かったため、日の出とともに強制的に起床していたのだがようやくその生活とおさらば。少しずつ生活水準が上がっていくのはマイクラの序盤に似た喜びがある。あれがあるから何回も新ワールドで始めてしまうのよね。

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実家に居た時は飾る場所に困っていた奴らを神棚に。部屋に一般人を呼べない感じになってきた。

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4月4日

なんも覚えてないのでパス

 

4月5日 ハナウタとまわり道

スキップとローファー、いいアニメだったね。美津未ちゃんの地元復興には重たい文脈が乗ってしまったが、気丈に生きて欲しいとささやかに祈るばかり。

ハナウタとまわり道 - 逢田梨香子の曲 - Apple Music

華金だけど別に何も無かったので、1人で飲みに繰り出す。独身貴族だね。最寄駅の周辺はあんまりいい店がなくて、一応一軒だけ目星をつけていた店は満席で入れず。残念だが、平日のまあまあ早い時間に混んでいる店は期待が持てるので、選球眼は良かったと思う事にした。

ということで20分くらい歩いて別の沿線駅まで移動。ローカルで良さげな店に入ったら、常連さんと楽しく会話して、料理も美味しいしなんかまあいい感じ。この辺によく行く事になるなら自転車が欲しいが、来月の引き落とし額次第か…… 暫くはチンタラ歩いて暮らすのかしら。

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4月6日 My new gear 

ランチョンマットを購入したので朝から使う。ずっと机の天板がひんやりするのが気になっていたので早く買うべきだった。

まあまあいいペースで自炊しているので、炊飯器を買っても良い気がしてきたため下見のつもりで家電量販店に行ったのだが、売り場で炊飯器に異様に詳しいお姉さん店員に捕捉される。炊飯器オタクというかそれが仕事ではあるのだけど、凄い知識量でしゃべくりながらもこちらの用途をしっかりヒアリングして必要な機能のあるものを紹介してもらったので、その人を信じてその場で買ってしまった。結局全てのジャンルの専門家にはなれないのだから、最後はどういう人間を信用するか次第だなあと思う。

My new gear……
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家の近くの雀荘にふらっと立ち寄って5半荘打って41421。炊き立てのご飯も美味しくて大変良い休日。
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4月7日 どぅー・いっと・ゆあせるふけあ

インターネットというのはいつも揉め事を見つけては灰も残らぬほど焼き尽くしているはずなのに、気が付くと不死鳥のように灰の中から復活して同じ話題で燃えている。今日はマッチングアプリだか婚活だかで初手大戸屋に行ってしまうやつだった。

思うにTPOの問題もあるのだろうけど、「ちょっといい雰囲気の店でちょっといい物を食べる」という体験に対して報酬系が機能しない人が少なくない割合でいる、という所が根本的な原因なのではないかなあと思ってしまう。自分を労わるカードの中にそれが入っていないので、食事に頓着しないから店も知らないし、普段と違う日に人と良い体験を共有することでやり取りを円滑に進めるという発想が自然に出てこない、みたいな。

私は食い意地が張っているので食事に関しては多分当てはまらないのだが、服装とか身だしなみに関しては近いものを抱えているんだろうなという意識がある。今日は服が良いから/盛れてるから気分がいいみたいなツイートを見ると(私が持ってないタイプの報酬系だ……)と思うので。社会通念上はもっと気を遣った方が良いらしいということを認識してはいるんだが、継続して小さくないコストを払おうという気に全然なれない。私の周りにも同じタイプのせるふけあ苦手族がいっぱいいる気がする。ここから抜け出すための梯子はどこにかかっているんだ、助けてくれ須理出っち。

それと関係があるやらないやらだが、イチゴひとつとっても自分で自分に食べさせないと食べられないんだなあという当たり前の事実を思い出したので、あまおうを買ってきた。見た目が不揃いだが味は良い。

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うどんを食べようと思ったら、鍋を味噌汁に占拠されているのを忘れていた。仕方ないので昼食はカレーメシ。助けてくれ虹夏ちゃん。

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夕方、海が近いのを思い出してチャリンコを借りて海岸へ。思ったより人がいた。

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自転車を返そうと思ったらひどい目に遭った。片道で乗り捨てる人もいる以上、放っておいたら周辺から駅前にどんどん集中していくのは当然である。もう少し考えてからサービスを稼動させて欲しい。

 

夜はネギ塩レモンだれを作った。せせりの限りない油を上手くいなしてくれて良かった。

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祝 響け!ユーフォニアム3期放送

響け!ユーフォニアムの久美子3年生編が本日より放送されますね。

anime-eupho.com

本当に、本当にめでたい。感無量です。京都アニメーションはもうTVシリーズのアニメを制作するまで立て直せないのではないかと心配していた頃の自分に、そんなことはないと聞かせてやりたいです。

という訳で好きな響け!ユーフォニアムのシーンを発表するやつをやります。アニメから観る人もいると思うので、範囲は2年生編までに絞ります。

 

・関西大会ダメ金の後に夏紀が優子の介抱してるやつ

「誓いのフィナーレ」で台詞もなくサラッと1コマ挟まれてたシーンですね。原作では、表彰式の後に部長の吉川優子が泣いていたことを秀一が偶然目撃したことが述べられるのみで、この時副部長の中川夏紀と一緒に居るというのはアニオリです。

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実は自分が原作を読んだ時に「表彰式にはこの2人で出ていたんだから、優子が部員には隠していた弱みを夏紀だけが見ている可能性は極めて高い、いや絶対そうだろ!!!!」と昂ぶっていたんですが、まさか劇場版でオタクの妄想が本当に映像化されるとは思わず、映画館で叫びそうになりました。本当に福利厚生が手厚いコンテンツ。この後部長として気丈に振る舞い、意気消沈する部員に対して来年を見据えて発破をかける所まで含めとても良いシーンです。

ちなみに「アンサンブルコンテスト」でなぜかこの場面を隠し撮りされた写真が掲載されています。なんで?

 

・オーディションで手を抜いた奏を久美子が説得するやつ

原作の「波乱の第二楽章 前編」と劇場版の「誓いのフィナーレ」の両方にこのシーンはありますね。劇場版の方が雨の中ずぶ濡れで坂ダッシュを決めながら思いの丈をぶつけあうエモーショナルな仕上がりにはなってるんですが、個人的には原作の方が好みです。

夏紀と奏の会話が拗れるのを眺めながら、混乱しながらも久美子はあすかならどうするかということに思いを馳せます。そして繰り出されるのが、

「自分から憎まれ役を買って、そのくせ相手を傷つけてることに苦しんで。利己的なふりをするのはやめようよ」

まず「お前の虚飾はお見通しだ」とハッキリ宣言して間合いを詰める。この意地の悪い物言いはまさしくあすかの話術です。ですがそれだけでなく、

「ここは、奏ちゃんのいた中学校じゃないんだよ。いま奏ちゃんがいるのは、北宇治なの」

と「お前に必要なものを提供する用意がこちらにはあるぞ」ということを認識させる。実際に一年前の久美子は、夏紀の実力主義を重んじて後輩を認める態度に救われていますからね。そして、

「奏ちゃんは、頑張ってるよ」

シンプルに一番欲しがっている言葉で締めるコンボ。最後の台詞が一番大事なんですがそれ単体ではダメで、久美子が奏のことを根気よく気にかけてきたからこそ繰り出される三段構えが、比較的計算や理屈を重んじる傾向にある奏によく効くわけですね。久美子の部長としての才能(窓開け◎)が示唆されるエピソードでもあります。

また「北宇治なの」に垣間見えるように、奏と同じくオーディションに端を発する人間関係のいざこざというトラウマを抱えていた久美子は、実力主義で切磋琢磨することを重んじる現環境を好ましく思っており、北宇治の吹奏楽部に対する強い帰属意識を持っています。これはキービジュアルにもあるように3年生編の重要なファクターの一つになっていきます。

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そういう帰属意識を持てる組織に居られるというのは幸福なことではありますが、単にその良い面を描いて終わらないのが原作者・武田綾乃先生の底意地の悪さであり作品の大きな魅力ですね。

 

・卒業式の朝にみぞれが優子にお礼を述べるやつ

アンサンブルコンテストなどを収録した短編集「ホントの話」の最終章「飛び立つ君の背を見上げる(D.C.)」における一節。この前後の中川夏紀向けのラブレターが強烈過ぎるので読者の間でも印象が薄れてしまっているのかもしれませんが、個人的にはこちらの方が、というかシリーズ通しても1、2位を争うほど好きなシーンです。

吉川優子という人物は行動力やカリスマ性、そして義侠心を備えた非常に魅力的なキャラクターではあるのですが、一方で

・強豪だった中学の吹部から一転して、高校はゆるふわ部活だったので軋轢に巻き込まれて中学からの同期が次々やめてしまった。

・その時中瀬古香織に助けてもらった恩を感じて信仰し過ぎるあまり、今度は自分が部内を分裂させる原因になってしまった。

・当の香織先輩は田中あすかにお熱であんまり構ってもらえてない。

・鎧塚みぞれの世話を甲斐甲斐しく焼いているのに、みぞれも希美にお熱で振り向いてもらえない。

・強豪校に向けて発展途上の部活を預かった結果、未来に向けた土台造りは見事にこなしたが、その年のコンクール自体は全国大会出場すら出来ずに終わった。

と、列挙してみると夏紀の存在以外はまあなんとも不憫な役回りでした。優子の最大の特徴は見返りを求めず人の為に動く所だと思うんですが、それにしてもひどい。かわいそうでかわいい。

そんな優子が卒業式に向けて最後の登校中、みぞれが駆け寄ってきます。この2人の関係はなかよし川・のぞみぞの陰に隠れてなんとも絶妙で、優子がみぞれのことをオカンのようと揶揄されるレベルで助けてきたのですが、みぞれの関心は希美にばかり向いているという状態がずっと続いていました。これに関しては優子も、そして読んでいる読者もそういうものだろうと半ば諦めていた所です。

とはいえ2人は中学高校の6年間同じ部活で苦楽をともにしてきました。6年も経てば色々変わります。直前の章(アンサンブルコンテスト)でみぞれは、受験の準備があることを理由に自らの意志で希美の誘いを断っています。そしてみぞれが成長した結果は、優子に対しても発揮されることになります。

「うちがみぞれを助けてるって、なんでそう思ったの」

「だって、助けてくれてた。ずっと」

「自分勝手に動いてただけやって」

「そんなことない。私、ちゃんとお礼を言おうと思ってた。だから、走った」

遂に、優子の積年の頑張りと思いが報われるシーン。最高です。優子がボロボロ泣いているんですが、読者としてもとても耐えられませんでした。読んでて良かったユーフォニアム。その後の優子の返しまで含めて、一生語り継いでいきたい場面です。是非とも映像化もして頂きたいんですが、アンサンブルコンテスト編をやってしまって、3年生編の時系列は4月から始まるようなので結構厳しそうですね。番外編としての「飛び立つ君の背を見上げる」が映像化されたらワンチャンあるかなくらいですね。吉田玲子先生、なんとかお願いします。

ちなみに「ホントの話」とほぼ同時期に「リズと青い鳥」が公開されています。リズと青い鳥において、希美以外にみぞれの世界を開く役割は剣崎梨々花が担っているわけですが、恐らく映画の内容も存じていたであろう原作者からこの内容が出るというのは、「みぞれが外の世界に飛び立つきっかけを作ったのは誰か」という事に関して異論をぶつけたかったのではないかという憶測をしたりしています。妄想の域を出ませんけどね。

 

と言うわけで他にも数えきれないほど良いシーンがあるのですが、今回はここまでにしておきます。アニメ3期、本当に楽しみです。

 

北宇治ファイト!